ゲームをしながら英語を学ぶ「eスポーツ英会話」の体験会に中学生の娘と参加しました。

楽しくゲームに参加して英語力アップできるなんて、本当かな?
私もそう思ったのですが、実際に体験会に参加することでその不安が解消され入会を決めました。



子供が夢中になる英会話レッスンで、他の英会話は続かなかったというお子さんにもおすすめです。
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eスポーツ英会話を体験した人


この記事でわかること
- 見学会と体験会の違い
- eスポーツ英会話の注意点
- eスポーツ英会話が向いている子、向いていない子
eスポーツ英会話 見学会と体験会の違い
まずは見学会に参加
見学会ではこんなことが分かります
- どんなゲームで英会話レッスンを受けられるのか
- ゲームごとの英会話のスピード
- レッスンの流れ
見学会にはzoomで参加します。
録画されているレッスンを見学するので、要所要所を切り取った動画になります。
ゲームごとに初級・中級を見せてくれるため、ゲームごとの英会話のスピードがよくわかりました。
質疑応答の時間もあり、不明なことはチャットで聞くことができます。



見学会の詳細はこちらに書いたので参考にしてくださいね


体験会でわかること
見学会と大きく違うのは、レッスンに参加できることです。



見学会の後、希望者のみ体験会に参加します。
私たちは子供が初級・中級どちらに参加するか迷ったため参加してみました。
私たちが参加したときはコーチと生徒(娘)が一対一のレッスンで、子供のペースに合わせて進めてくれている印象でした。
体験会で分かるのは
- レッスンに必要なもの(switchやパソコンを使ったレッスンの始め方)
- レッスンの進め方
- ゲームを通してどのように英語を習得していくのか
体験会は実際のレッスンより短時間ですが、楽しみながら英語を話す時間を実感できますよ。
体験して良かったのは、switchを使ったレッスンの準備の仕方です。



switchをオンラインにつないでいたものの、コーチとのつながり方がわからず少々戸惑いました。
ですが、コーチも一緒に方法を検索してくれたため無事レッスンを受けることができました。
eスポーツ英会話の注意点
見学会・体験会に参加してみてわかったeスポーツ英会話の注意点
- ゲームが好きでも、ゲームを始めたばかりの子は参加しづらい
- チームでゲームを進めていくためある程度の協調性が必要
当然といえば当然ですが、ゲームに不慣れな子は参加するのが難しいです。
事前登録でも質問されるのですが、ゲームの累計プレイ時間は30時間以上(マインクラフトの場合)を求められています。



そのゲームでどれくらい遊んだことがあるの?って聞かれてるってことだね。
ゲームにある程度慣れて、ゲームを楽しめるようになってから参加することをおすすめします。
そして、レッスンはチームで行われます。



1チーム3~4名です。
そのためある程度の協調性が求められます。
チームプレイが苦手な子はeスポーツ英会話を通して協調性の習得もできるといいですね。
まとめ eスポーツ英会話が向いている子 向いていない子
eスポーツ英会話が向いている子
- ゲームの累計プレイ時間が30時間以上で、ゲームに慣れている子
- 他の英会話は続かなかったけど、ゲームを通して楽しく英語を話してみたい子
- 協調性を育みたい子(育んで欲しいと保護者が思っている家庭)



今まで話しながらゲームをするという経験がなかったので新鮮!
それに、コーチはゲーム上手だから、一緒にゲームできるのが楽しいよ~
eスポーツ英会話が向いていない子
- ゲームの累計プレイ時間が短い子
- 一人でもくもくとゲームをしたい子



もし、子供のゲーム時間が長すぎるという悩みがあればeスポーツ英会話をきっかけに英語に興味を持ってもらうのもアリですね。
友人の子(小学生)はゲームを通じて多くの英単語をあっという間に覚えてしまったそうです。
子供の「好き」「夢中」は子供の強みをつくるきっかけにもなります。
まずは見学会からぜひお試しくださいね。
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